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平成29年 第2回定例議会

平成29年度第2回定例会1

平成29年度第2回定例会2

平成29年度第2回定例会3

平成29年度第2回定例会4

 平成29年第2回定例議会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、何かとご多用のところ、全員のご出席をいただき、条例改正並びに平成29年度補正予算案などの重要案件についてご審議頂きますことに対し、深く感謝申し上げますとともに、厚くお礼申し上げます。

さて、5月26日の豊丘村リニア対策委員会では、前回の委員会の席上でお示しした、村がJR東海と結ぶ「中央新幹線建設に伴う豊丘村内における道路改良工事及び工事用車両通行等に関する確認書」の原案に対する、委員会を構成している団体からのご意見をもとに、確認書の変更案をお示しする中で、委員全員の了承を受け、また30日の議会リニア特別委員会への報告も行い、昨日JR東海との確認書を取り交わしました。

この確認書につきましては、表題の通りあくまで、道路改良と工事用車両の通行に関する確認書であります。今後予想されるトンネル掘削工事、発生土の処分につきましては、保安林解除の申請、発生土処分地の安全性など様々な問題をJR東海と長野県、林野庁などが検討を図る中で村としての対応も決定して行く所存であります。

工事に当たっては村民の皆様の安心、安全を第一に考えながら、慎重な対応をして行きます。

さて、毎年の6月議会は国民健康保険税を決定する大切な議会です。後ほど詳しくお話ししますけれど、このところ数年は5パーセント弱の値上げをお願いしてきたところですが、今回は、医療費の支出が安定しているため据え置かせていただく事として、議会に上程させていただきます。

世界に目を向けてみますと、相変わらず世界中で紛争やテロが続き、子どもたちや、女性など弱い人たちが犠牲になったり、解決策がないために終わりのない苦しみと共に健気に生き抜いていたりする様子が、テレビや新聞で報道されています。

東アジアでは、北朝鮮のキム―ジョンウン独裁政権の度重なるミサイル発射実験など、朝鮮動乱以降最悪な状況と言われていますが、平和な日本に生活できる事を当たり前としてはいけないなと感じると共に、心から平和のありがたさを感謝したいものです。

さて、本日私から提案いたします案件は、専決処分した条例を含む条例案件6件、28年度一般会計補正予算など予算専決処分5件、29年度一般会計補正予算など予算案件5件、固定資産評価審査委員の選任案件1件、28年度繰越明許繰越計算書など一般案件3件であります。

特に私から申し上げますと、6月定例会の重要な案件であります国民健康保険税条例の改正を提案いたします。

28年度の国民健康保険特別会計の決算見込みは、国保加入者の皆様のご理解とご協力により、医療費の支出について見込みより低く抑えられたものの、歳入では財政調整基金残額の全て1,614万円を取り崩し、28年度決算をまとめる状況です。

29年度以降の医療費の動向を勘案するなかで、28年度決算見込みに基づく繰越金も確定できましたので、平成29年度の一人あたりの国保税額は、前年とほぼ据え置きとして算定しました。

去る、5月24日の国保運営協議会でご審議いただき、答申をいただきました。答申を尊重し、条例改正案を提出するものであります。国保事業の財政状況は大変厳しい中での条例改正であり、何卒ご理解をお願いいたします。

また、29年度一般会計補正予算では、国の地方創生推進交付金600万円を活用してクラウドソーシング等による新しい働き方の創出事業に1,050万円、田村区民会館に併設する新たな田村防災センターの新築工事に2530万円、村民体育館のメインアリーナ天井照明のLED化に400万円、また、道の駅に設置する急速充電器を50kwタイプに変更する設置費400万円を追加、県元気づくり支援金や宝くじ収益金のコミュニティ事業で採択された事業を計上しました。

歳入では、移住定住拠点施設として堀越に整備するゲストハウスについて国の地方創生拠点整備交付金が採択されましたので国庫補助金800万円、補助裏に交付税対象となる村債800万円、また、田村防災センターの建設財源として緊急防災減災事業債2,500万円などを計上しました。

上程案件につきましては、以上概要を申し上げましたが、詳細につきましては、副村長・担当課長よりご説明申し上げますので、ご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

平成29年6月1日  豊丘村長 下平喜隆

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