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故 毛涯章平先生名誉村民称号贈呈式

名誉村民称号贈呈式

名誉村民称号贈呈式

 本日は、村の教育行政に多大な功績を納められた、故毛涯章平先生に、名誉村民の称号を贈呈できることを誠に光栄に存じます。

 村の名誉村民としては、4人目の称号贈呈となりますが、ご逝去後の贈呈は先生が初めてとなります。これは、先生の功績を村の歴史に是非とも残したいという、私を始め、たくさんの村民の皆様の思いから称号贈呈をさせていただくものです。

 先生におかれましては、40年の教員生活の中で、下伊那教育会長、下伊那校長会長、信濃教育会常任委員など数々を歴任されました。

 ご退職後は、村の教育委員を20年、この内、17年間教育委員長を務められました。

 この間、平成8年、先生のご発案により、児童・生徒全員に誕生日月のお祝いとして、村長から直接手渡している『誕生日本贈呈』については、読書により生徒の心を磨き育てることを目的とする、村の教育行政の一つの柱となっています。

 現在は、ファーストブックや保育園の園児に対しても行われるようになっています。

 また、「ふきのとうの餞別」、「肩車にのって」、「ただひたすらに」など先生の著書は、先生の子どもに対する温かい眼差し、包み込むような優しさから、全国の教師を目指す人たちのバイブルとして読まれています。

 さらに、先生の著書からの選りすぐりの作品を平成18年から村の公民館報で連載し、それをまとめた『出会いこぼれ話』は全戸配布され、村内外からも大きな反響があり、特に県外からも多数の注文を頂き、千回を超える講演会をされてきた、毛涯先生の全国的な知名度をあらためて感じたところです。

 今後も、先生が残された心を大切に、村の教育行政、人づくりに、関係者全員が尽力していくことをお誓い申し上げ、名誉村民称号贈呈のご挨拶といたします。

平成28年11月12日           豊丘村長  下平喜隆

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