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平成27年 議会第2回臨時会

第2回臨時議会

第2回臨時議会

 平成27年第2回臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、何かとご多用のところ、全員のご出席をいただき、条例改正並びに平成26年度補正予算などの専決案件についてご審議頂きますことに対し、深く感謝申し上げますとともに、厚くお礼申し上げます。 
 さて4月21日に告示されました全国統一地方選挙後半戦に於きまして私は無投票当選の栄に浴することが出来ました。
 これもひとえに村民の皆様をはじめ、議員の皆様、役場職員から、私が一期目の選挙の際、公約とさせていただいた数々の施策に対しまして、深いご理解をいただき、惜しみないご支援、ご協力を賜りました事が、この4年間の村政における実績として評価していただいた結果ではないかと、心からのお礼を申し上げさせていただきます。
 議員の皆様方に於かれましては、3回連続の一人オーバーでの激戦となりました。5日間の選挙戦をそれぞれに戦い抜かれて、今日、この議場のそれぞれの席にお着きであります。
 特に新人議員の方にとっては感慨もいかほどかと御察し申し上げます。今日これから議会内におけるそれぞれの役職や所属が決まります。議会は行政のチェック機能という命題も存在しますが、我が豊丘村に於いては、行政と両輪となって活力のある村づくりに取り組んでいただけることと期待しています。
 5月1日の新聞では、いよいよ飯田でリニア中央新幹線の中心線の測量が始まり杭が打たれ始めたとの報道があり、豊丘村小園地区でも昨日5月7日地上部の中心線測量が行われ、杭が打たれております。
 リニアの工事と時を同じくしたごとく、国に於いては、明治からの人口の東京一極集中が、現在の日本の少子高齢化、人口減少の原因として地方創生を図るため様々な施策が打ち出されています。
 ふるさと納税もその一つです。ご存知のとおり豊丘村は昨年度のふるさと納税額が4億円で全国ランキングでも14位でした。今年度もふるさと納税の上限額が増えたことや、マスコミにも取り上げられたことで、4月だけで1億円に迫っています。
 もちろん他町村の追い上げもあるため、いつまでも独り勝ちとはいかないかもしれませんが、お礼品として農産物を買い支えることが出来、かつまた残りの寄付金を、子育て支援や、高齢者、障がい者福祉、自然環境や社会資本の充実に充てることにより、豊かさを肌で感じられる、誰もが住みたいと思う村を創生することが出来ます。
 リニア元年と呼ぶにふさわしい今年度、リニア開通に向けてのこれからの12年間、工事による様々な負荷を最大限取り除きながら、この伊那谷、豊丘村の未来を信じて、ふるさと創生のための様々な施策を、切れ目なく、確実に、イノベーションを繰り返しながら執行して行かなければなりません。
 南アルプスと中央アルプスに囲まれ、河岸段丘のもとを滔々と流れる天竜川、天竜川に流れ込む いく筋もの渓流、渓流がもたらした数々の渓谷、河岸段丘に広がる果樹園や畑、平地に佇む水田と家々、まさに自然と農地が織りなす日本の原風景を保つ、この伊那谷、豊丘村が、リニアによって都会や世界と結ばれたとき、必ずや地方創生のフロントランナーとならなくてはなりません。
 そのためにはまず、リニア元年の今年から間違いのない村政の舵取りが求められます。
 引き続き二期目の豊丘村政をおあずかりすることになりましたが、初心を忘れず、力の及ぶ限り、その任に当たる所存ですので、議会の皆様にあっても、力添えをお願い申し上げます。

さて、本日私から提案いたします案件は、地方税法の改正にともなう村税条例と国民健康保険税条例の一部改正と、介護保険料の 第1階層の軽減を行う介護保険条例の一部改正を専決処分したもの、また、一般会計ほか4つの特別会計の平成26年度補正予算 専決処分の報告であります。
一般会計補正予算では、歳入では、法人村民税・消費税交付金・3月分特別交付税・ふるさと納税などの収入見込み額が確定したことによる追加を、また、歳出では、各科目の歳出見込み額に合わせた補正を行うもの、
国民健康保険特別会計では、歳出では医療給付見込み額の確定と、歳入では国庫負担金等に収入見込みが確定し、基金繰入金を2千万円減額する補正予算であります。
 上程案件については、以上概要を申し上げましたが、詳細につきましては、副村長・担当課長よりご説明申し上げますので、ご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

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