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佐原観音堂

佐原観音堂­  この建物は元林原の大原家門前にあった釈迦堂である。創立は正保3年(1646)といわれ、文政3年(1820)に再建され、昭和27年(1952)佐原観音堂として現在の位置に移された。内部須弥檀の観音画像と共に佐原行板庵の本尊阿弥陀如来座像と厨子内の釈迦像も合祀されている。堂は間口3.6m、奥行4.5mで、屋根は扇垂木入母屋瓦葺の屋根で、元は柿葺(こけらぶき)であった。正面に双竜の彫刻があり、建立施主は大原藤左衛門、棟梁は立川和四郎の弟子、小松松四郎富張である。小堂ながらよく調和のとれた美しい堂である。

(昭和60年5月 村文化財指定)

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