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慈恩院 宝篋印塔(ほうきょういんとう)

慈恩院宝篋印塔(ほうきょういんとう)  伴野は平安時代の末期、鳥羽天皇の皇女上西門院統子内親王の御領となり、伴野庄の本郷の地であった所である。ここに荘官(荘司)が任命されて領地を統管した。慈恩院はその位牌寺として開創され、天台宗であったが後に真言宗に改宗された。この宝篋印塔は荘官の墓所として造立されたもので、宝篋印陀羅尼経を納めた塔である。鎌倉時代の作と推定されている。塔は宝珠、蓮座、九輪、受花、伏鉢及び塔身を欠如しているが、完全な形は図に示すようなものであったと想定される。

(平成20年11月)

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