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百体庚申

百体庚申  参道中央最上段にある石造庚申像と由来碑は、文政11年(1828)3月に大原信富が建立したものである。それによると、『庚申の日にお庚申様を祭る式事を行い、これを七度守れば三尸(さんし)の災いを滅除することが出来る。私は大原の庵寺の尼さまと相談して私の所有する山林の林横手へ百体の庚申様をお祀りすることとなった。村内外の人々も大勢で庚申の碑を立てた。私はこの碑面にそのわけを書いて、天帝に謝し仲間のともがら互いに譲り合い、平和に長く子孫が繁栄することを祈念する。』とある。
 こうしてこの庚申は、広く近郷諸村から依頼され建立されたもので、全部で百十体ある。

(平成21年1月)

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